2024.9.10
歩くことができること
一番小さいクラスでは、歩くことができる子どもが少しずつ増えてきました。歩くことができるためには、体のバランス力も、筋力も、体幹の強さも、必要です。首すわり、寝返り、お座り、ハイハイなど、すべての運動能力が歩行の基礎となります。そして、歩くことで、世界が大きく広がり、手を自由に使うこともできるようになります。そして、自分の意思がこれまでより強くはたらくようになります。歩くとけがをすることも多くなり、先生方の目配り、気配りがよけいに必要になりますが、歩くという自由を満喫させたいと思います。