2024.5.29
野原に響く子どもたちの歓声
「たんけんたい」のお弁当の時間にふと気がつくと、子どもたちの嬉々とした声がずっと響いていました。その声は小学生のお弁当の時間とは異なる声でした。遠足の時、小学生が黙々とお弁当を食べていたわけではありません。やはりいろいろなことを話しながら食べていたと思うのですが、こども園の子どもたちのお弁当の時の声は、「うわあ、~~~が入ってる!」とか「これ大好き!」だとか「ねえ、これ見て!」といういわば独り言のような歓声が多いのです。きっとお弁当を食べながらお弁当を作ってくれた方と空想の中で会話をし、それが声になっていたのだと思います。すてきなお弁当をありがとうございました。