2024.5.9
雨の日だからこそ…
お遊戯室ではなく、廊下で子どもたちが遊んでいます。
廊下は、お遊戯室よりは狭い空間ですので、走り回らせたら危険なことになってしまいます。そこで、「走り回れないような遊びの場」を子どもたちに提供することで、子どもたちのエネルギーを発散しています。考えてみれば、雨の日だからこそできる遊びの経験なのかもしれません。
写真にはありませんが、大きいクラスの子どもたちは、短時間でしたが、傘を差し、雨合羽を着て、長靴を履いて園庭の散歩に行きました。「傘なんて使ったことがない!」そういう子どももいて、素晴らしい経験になりました。